|
◎田舎暮らしは成り立つのか?!
最近の原油高で地方の暮らし、田舎の暮らしは果たして成り立つのだろうか??
恐らく、田舎暮らしを夢見る人には少しは気になることだと思います。
田舎というのは原則として物価はそれほど安くはありません。
それは、田舎と呼ばれる場所、地方は、人口も少ないですからホームセンターやディスカウントショップは無いといってもよいでしょう。
人口が少なければ需要が少ないですから、流通コストもかかる所には商品を運べないのです。それでなくても企業は効率化を進めて1円でも安く提供することにより、勝ち抜こうと必死です!!
ですが中には、あえて高競争率の中で企業体力を消耗させて戦うより、地方に進出して少ない需要をかき集め地域一番店を目指すような企業も存在します。
しかし、そこには競争が少ないですからそれほど価格を下げることは必要ないのではと思います。
多分、企業もそれを狙って進出しているのでしょうけど!!

では、物価がそれほど安くない田舎にどのようにしたら暮らして行く事ができるでしょうか?
ただ暮らしていくのみならず、できれば精神的に豊かに暮らしていかなくてはならないとおもうのです。
精神的に豊かにといっても様々ですね。
中にはお金に不自由しない生活を望む人もいるでしょうし、お金より時間の贅沢を、と考える人もいると思います!!
どちらが正解なのかは分かりませんが、時間の贅沢をしたいと考える人にとっては、ある意味いくら生活面で大変でもそれなりに工夫もできるでしょうし、楽しめるのかも思います。・・・限度はあるでしょうけど!?
しかしお金の苦労はしたくない!お金は無いけどのんびり暮らして行きたい!と、思うような人にとってはもしかしたら大変なのかもしれませんよ!?
原油高はこれからも進むと思います。
下がる要因が今現在では見当たらないですからね!?
それに伴い、物価はそれなりに上昇すると考えるのが普通ではないかと思います。
ですが、個人的に思うのは、今だからこそ本当の意味での田舎暮らしを可能に出来るのではないかと思います。
それは今までもようなメディアで踊らされ憧れた田舎暮らしとは別次元なのかも知れません。
でも田舎で今まで生きてきた人にとっては、ある意味で不自由な暮らしが当たり前なのです。
ですから、それに学び、楽しみをできるだけ見いだし日々の生活を送っていけば、けして今後も田舎暮らしは人生の選択にとって、不可能な選択ではないと思います。
・・・・実は私も幼少の頃、ど田舎で暮らしていましたから少しは分かるつもりです!!
スポンサードリンク
|
・フィリピン ・セブ
・タイ・チェンマイ
・インドネシア
・マレーシア ・ペナン
・シンガポール
・ベトナム
・韓国 ・台湾・中国
・インド・ドバイ
・カンボジア
・ブルネイ・トルコ
・ネパール
・ラオス・マカオ
・スリランカ
・ブータン
・北朝鮮・エジプト
・ニュージーランド
・タスマニア
・オーストラリア
・ケアンズ・パラオ
・ニューカレドニア
・グアム・タヒチ
・フィジー・モルディブ
・ハワイ・カナダ
・アメリカ ・ブラジル
・メキシコ・キューバ
・アルゼンチン
・コスタリカ
・アラスカ・パラグアイ
・イギリス・フランス
・ドイツ ・イタリア
・スペイン・スイス
・フィンランド
・ギリシャ・チェコ
・キプロス
・ポルトガル
・ベルギー
・アイルランド
・ノルウェー
・アイスランド
・ブルガリア
・ポーランド
・北海道・東北
・北陸
・関東
・東海・中部
・近畿
・山陰・中国
・四国
・九州・沖縄 |